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4軸シュレッダー
4Sシリーズは、4つのローターを備えた回転式シュレッダーです。上部と下部のローターが連携して一次破砕を行い、同時に材料を分配します。粒度は主にカッターの厚さとスクリーンの開口部によって決まります。
- 商品名: 4軸シュレッダー
製品紹介
4Sシリーズは、4つのローターを備えた回転式シュレッダーです。上部と下部のローターが連携して一次破砕を行い、同時に材料を分配します。粒度は主にカッターの厚さとスクリーンの開口部によって決まります。
SIDSAの主要な技術革新の一つとして、このシュレッダーはタイヤ、産業廃棄物、混合廃棄物、有害廃棄物など、さまざまな材料の処理に適しています。これは、RDF(廃棄物由来燃料)生産ラインで一般的に使用されます。
製品の利点
- LAS設計により、迅速なスクリーン交換が可能です。
- プロセスフローが簡素化されており、1台のシュレッダーで2台以上のシュレッダーの役割を果たします。
- 全体のプロセスは小さなフットプリントを持ち、CAPEXおよび運用/メンテナンスコストを削減します。
- 4つの独立駆動シャフトが強化された破砕能力を提供します。
- 粒度を調整するために、必要に応じてスクリーンを簡単に交換できます。
技術パラメータ
4軸シュレッダー | |||
技術データ | S 200 4S | S 300 4S | S 350 4S |
寸法 (m x m x m) | 3.2x1.8x1.4 | 4.4x2.2x1.7 | 4.9x2.2x1.7 |
カッティングチャンバー (m x m) | 1.3x1.3 | 1.7x1.62 | 2.0 x 1.7 |
重量(t) | 12 | 23 | 37 |
設置電力(kW) | 90-200 | 180-840 | 340-840 |
スループット (典型的 t/h) | 10 | 20 | 30 |
出力サイズ(mm) | 30-100 | 30-100 | 30-100 |
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